買取に出す際にはこんな点に注意
ゲームソフトを買取に出す場合、説明書がないと査定金額が下がってしまうというのはご存知かと思います。
これは、説明書がないとゲームのやり方がわからないというケースもあるからです。
だから説明書がなければある時の半分以下の買取価格になってしまうといった場合が起こり得るのも仕方のないことといえるでしょう。
新品に近いほど高く売れる
その他にも買取に出すときには注意が必要な点はいくつかあります。
説明書だけでなく、外箱やケース、購入特典など、いろいろな付属品も買取価格に大きく影響を与えますから売る前に確認して、なければ家の中を探してみましょう。
また、初回限定や生産限定などの特典はなくても問題はありませんが、あれば一緒に売ることで査定金額が上がることでしょう。
それらがあってもキズがついていたり、破損していると査定金額が下がってしまいます。
つまり、できるだけ新品に近い状態ほど買取価格は高くなる可能性が大きいということを覚えておきましょう。
さらに、ソフトの盤面にキズがついているかどうかという点もチェックが必要です。
盤面にキズがついていると読み込み不良といった不具合が起こりやすくなることがあります。
したがって、高い価格での買取ができなくなってしまうというわけです。
一度ついてしまったキズは直すことができないので、普段からていねいに扱うよう保管方法などに気を遣うことが大切です。
まとめ売りもおススメ
ひとつずつ売るよりも、まとめ売りするほうが高価買取が期待できます。
その際には、ＣＤやＤＶＤなども一緒に売るとさらに高く買ってもらえる可能性があります。
あまりたくさん売るソフトを持っていないというのなら、家族や友達のものと一緒に買い取ってもらうという「裏ワザ」もありますよ。
ただし高く売れるのはできるだけ新作に近いもの、発売から日にちが経ち過ぎるとあまり高く買ってもらえないことあるので、売るタイミングも重要ですよ。
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